山古志のバショ山古志のモノ

ここは天空の牧場。山古志アルパカに会いに来て!!

1.そもそもアルパカって何?

みなさん、アルパカってご存知ですか?

アルパカ牧場のアルパカたち

「あ~、あのふわふわのラクダみたいな動物ね!」
「唾をかけてくる動物のことでしょ!」

知ってる方は、きっとこんな風に言われると思います。

ある企業のCM「ミラバケ○○」で使われ、それ以来かわいい動物として知名度を上げてきた「アルパカ」は、南アフリカ大陸原産の家畜です。ペルーの南部、またはボリビアやアルゼンチン北部のアンデス湿潤高原地帯で放牧されています。
特徴は、とてもふわふわで良質な体毛!毛色は茶や黒、白、グレーなどがあり、古来から衣類や生活用品へ体毛を加工利用されるなど、古くから人間の生活とともにある動物です。

そして、なんともユニークなのが、威嚇・防衛のために唾液を吐きかける習性を持っていること。おそらくアルパカに触れあった方には、唾かけられた方もいるのではないでしょうか?(笑)

鳴き声は、「フェ~」というような、ゆるい鳴き声。実際に聞いていただくと、思わずマネしたくなるはずです(笑)

2.アルパカが山古志にやってきた!

実は山古志にアルパカがやってきたのは、2004年10月23日の新潟県中越震災がきっかけ。この地震で、山古志は壊滅的な被害を受けました。

震災の5年後、2009年11月に初雪降り始めそうな日。復興への道を歩んでいた山古志へ、3頭のアルパカがやってきました。アメリカコロラド州から「山古志が元気になる役に立てば」と震災後に送ってくれたのです。その後、山古志の油夫集落の有志で飼育され、頭数を増やしていきました。今では、山古志を越え、長岡市、新潟県のアイドルです。関連グッズも販売され、全国にもその人気の風が吹きました。

3.山古志のアルパカ牧場でできること

山古志には、2つのアルパカ牧場があります。1つは油夫牧場で、もう1つが種苧原牧場です。アルパカ牧場に初めていくと、まずアルパカたちがうじゃうじゃいる牧場に驚きます。ついマネしたくなる鳴き声と共に、ふわふわしたアルパカたちがお出迎えしてくれました。

そしてなんと、かわいくて仕方がない赤ちゃんアルパカがいました。とっても愛くるしい。歩き方もまだ不慣れではあるものの、小さい体なが一生懸命仲間と走り遊んでいます。見に行くだけで、心が和やかになるアルパカ牧場でした。今しか見に行けないので、是非とも山古志のアルパカ牧場に来てみてください!

見学は無料ですし、えさやり体験(1袋100円)もできます。冬期間は越冬のため見学ができないので注意が必要です。

4.グッズも見逃せない!アルパカ関連商品

大人気なアルパカ、もちろんかわいいアルパカグッズもあります。まずは、「やまこし復興交流館おらたる」にて限定で販売されている「おらたるくっきー」(4個入り1袋580円)山古志名物をめざし開発されたこのクッキーは人気No.1商品です。1個ずつ包装されたパッケージには、かわいらしいアルパカが描かれ、心を打たれますよね。
山古志らしさをアピールするために、山古志産コシヒカリの米粉を使用してます。試食を重ねて、厚みや歯ごたえにもこだわり、しっかりお米の味も味わえる一品となっています。さっくりな食感で濃厚なバターの風味が口に広がり、おいしく食べれるクッキーです。

ディスプレイされた「おらたるクッキー」
やまこし復興交流館おらたるで販売している「おらたるクッキー」

そして、山古志のアルパカの姿をしたふわふわぬいぐるみもあります。山古志にある「かたくりの会」という地元の有志の方で集まったグループが作製・販売しているものです。くりくりのお目眼と愛くるしい短い脚が特徴のぬいぐるみで、観ているだけで癒され、抱きしめるだけで心の満足度が満たされていく一品です。

アルパカのぬいぐるみ「山古志のアルパカ」
やまこし復興交流館おらたるで販売している「山古志のアルパカ」

まとめ

自然豊かな山古志。ここではみんなの人気者アルパカが生活してました。住民と共に、彼らは毎日元気に過ごしてます。これからもずっと、笑顔を作り続けていくことでしょう。可愛らしいアルパカ達にぜひ会いに来てください!

野中 大輔

新潟県長岡市宮本町出身。長岡高専専攻科在籍中は、有機系太陽電池の研究に取り組む。卒業後、大手産業機器メーカーのIoT機器設計部にて、制御機器の開発設計に従事。退職後、ご縁があり、新事業の立ち上げメンバーとして、山の暮らしを満喫しながら山古志の情報を発信中。IoT関連の知識で、新しい事業を生み出していきたい。趣味はフットサル・読書。
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